吉川 晃司 (Koji Kikkawa) 1984年2月〜
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初めて吉川晃司を知ったのは、小学校5年生の終わりだった。 デビュー曲「モニカ」の大ヒットで、いきなりTVのベスト10番組の常連となったからだ。 ただ、その頃の俺は、はっきり言って吉川晃司が嫌いだった(笑) 当時の俺には「男のくせに化粧しやがって」とか、 「カッコつけてつっぱりやがって」とか、いう印象しかなかった。 しかし今になって思えば、その背景には「背が高い・オトコ前・運動神経抜群・歌が上手い・歌い方がかっこいい」という、彼の5大要素に対しての 憧れが見え隠れしていたように思う。 そんな俺が、吉川晃司を好きになったのは、中学生になってからだ。 当時すでに彼は、自分自身で作詞・作曲を手がけるようになっており、 「いい曲だなぁ」と思う曲も何曲かあったが、決定的に好きになったのは「MODERN TIME(シングル)」を聴いてからだった。 人気の面では少し下降気味になっていた時期だったが、デビューした頃のアイドル路線(本人もイヤだっただろうなぁ^^;)から、 アーティストへと進化しはじめた頃だった。もうそこからは、昔の曲まで「いい曲やぁ」、TVに昔の吉川晃司が映っていれば「やっぱええオトコやぁ」と、 今まで「嫌い嫌い」と言っていた自分なんぞすっかり忘れて、「憧れのオトコNo.1」に定めてしまった(爆) カラオケボックスが普及し始めたのが、ちょうどその頃からだったが、校則で禁止されていたので中学時代はほとんど行かなかったが、 高校以降はカラオケに行くたびに、必ず吉川晃司の曲を歌う様になった。 大学時代には「吉川晃司の曲=AKILA」と言われた時期があるほどで、 AKILAを語る上での必須アイテムになっていた(笑) 2000年、久々に映画主演をする吉川晃司。まだまだ彼の活躍は続く。。。 2000年以降については、これから再度構築します。 |
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